lulu's counseling roomに今の自分の状況を話をしました。
メールでのやり取りです。
確か1回3000円くらい。
どのくらいの分量の返事が返ってくるのだろうかと不安でしたが、luluさんの語り口は本当に優しく、心強かったです。

現在もサイトはやっておられますが、有料相談はなさっていないようです。

カウンセラーさんとも、結局は人間と人間の付き合い。
会わないカウンセラーさんとずっと話をしていても苦痛なだけ。
それに比べたら、たった一回だけでも相談してよかったと思えました。

次回私の相談と、相談結果を掲載したいと思います。
母が入院してから、父が毎日イライラするようになり、
私との関係が悪くなっていった。
同時に私の精神状態も悪くなり、パニック障害というより、鬱な気分が強くなっていた。
とにかく悲しくって良く泣いた。
帰らなくてはいけない家に帰りたくなくて、自分の気持ちのバランスが取れなくなってしまっていた。
自分と両親との関係がこんなにも悪かったのか?とも思った。

自分で気持ちの整理がつかないと感じ、ネットで色々と調べ、lulu-webさんにたどり着いた。
自称であるが、臨床心理士ということと、優しい語り口でありながら、正確に文章を書かれていることに好感をもった。

私がアクセスをしたときには、有料ではあったが、カウンセリングを受け付けていて、二度ほど相談をしたことがあった。

ネットでの世界、本当に信じられる人なのか?
もしかしたら有料といって、お金を取られてしまうのかも…とちょっと思ったが、そんな心配は無用だった。

「旅行はキャンセルしてもらえないか」
父が夕飯のときに行った。

この時、母は結石で入院をしていた。
しかし、結石だったら手術も要らず、レーザーをあてて石を壊す事ができるので、
特に心配が要らなかった。

しかし、歳も歳だし、念のため、色々見て見ましょうということになり、検査をすると、
ガンが見つかった。

子宮ガンだった。
子宮頸がんだったのか、子宮体がんだったのかは分からない。
とにかく、結石をどうするとかよりも、こちらが先だという。
かなり進んでしまっていたらしい。

このときすでに旅行二週間前。
キャンセル料金も半額くらい取られる。
しかし、父は自分が払うから、とにかく今回はキャンセルしてくれという。
こういわれたら、私もかなり深刻なのだろうと思わざるをえない。

結局キャンセル料は自分で支払った。
そして、母のいない年越し、そして父との喧嘩で年末年始は過ぎて行った。
家のこと、仕事、病院との繰り返しで、私の症状はまた悪化をしていった。
私は決意した。
なるべく暖かいところが良かった。暖かいヨーロッパ地域。

スペインのアンダルシア地方もいいかなと思ったのだが、
日本からとても行きやすいイタリアにした。
ローマは前に冬行った時もかなり暖かかったからだ。

私はローマから南へ下っていくコースを選んだ。
とにかくあまり都会ではなく、田舎みたいなところでゆっくりするが、今の私の体調にはあっているだろうと考えていた。

着々と私の準備は進み、21世紀の幕開けは、スイスのチューリッヒで
元旦の花火を見る事に決まった。

今まであまり体調にきづかい、行く気のしなかった旅行。
しかし、計画が進むにつれ、わくわくしてきたのだった。
ナポリに行って、ポンペイ、アルベロベッロにいってと…。

しかし、この計画はもろくも崩れ去った。
時は12月になっていた。症状が出たのは初夏。だから半年はたっていた。

一年に一回は必ず出掛ける海外に今年の年末はどうしようかと思っていた。
今までは何も考えず行っていた海外旅行。
それも一人旅が大好きだった。
これの為に一年間働いているといっても良かった。

しかし今年は違った。

このふらつき・めまい・倦怠感を持って、海外に行けるのだろうか、不安だった。
いつものようにあての無い旅に行けるのだろうかと。
にわかバックパッカーは実行できるのか自信が無かった。

何よりも行きたいという感情があまり無い。
それに行きたいところも浮かばない。
大好きなたびに関して無気力だった。

それでも行こうかどうしようか悩んだ。

なぜ悩むかというと弱い自分を捨てたかった。
そして、行く事によって前の自分を取り戻せるのではないかと思ったからだ。

私は一人で海外に出ると、日本では考えられないくらい「強い意志を持った自分」に出会える。

一人だという事からかもしれないが、そういう気持ちを持っていないと、一人旅はやっていけないからだ。

行けばきっと症状からも解放されるだろうと思った。
きっと旅が私を救ってくれる。
ただ毎日大好きな外国で、気ままに時間を送りたかった。

昔の私に戻りたかった。

行こう。
いつものように、海外に。
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